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10/29放送分RAW試合結果速報です
フィラデルフィアより生放送。
ディーババトルロイヤル 出場者:ミッキージェームズ、マリア、ジリアンホール、エクストリームエクスポーゼ、トーリーウィルソン、メリーナ、ビクトリア、ミッシェルマクール
トーリー以外は、全員サイバーサンデーと同じコスチューム。レイラがマリアのコスチューム(猫)の尻尾をロープに結びつけ、乗馬用の鞭で打つ。ビクトリアがレイラを場外に落とすと、続いてジリアンも落とす。ミッキーとメリーナがブルックを攻撃。ビクトリア(力士の格好)がブルックにバンザイドロップ。ブルックが退場。ジリアン(ブリトニーの格好)は自分の子供(人形)をミッシェルに投げつけるが、逆に人形を利用されて落とされてしまう。メリーナがミッシェルを攻撃。トーリーがマリアを落とす。メリーナがミッシェルを落とす。メリーナは危ない体勢になるが、ミッキーに落とされる前にリングに戻る。ミッキーがヘッドシザーズ。しかしエプロンに出されてしまう。ミッキーとメリーナがエプロンでもみ合い。メリーナはつい、エプロンから飛び降りつつミッキーの顔面をロープに叩き付けるが、これでメリーナは失格。ミッキーもそのまま脱落。リングにはトーリー、ビクトリア、ケリーが残っている。トーリーがショルダーブロックでビクトリアを倒す。さらにビクトリアの周囲を回って場外に落とすチャンスを狙う。ケリーとトーリーが共闘してビクトリアを排除。最後は、ケリーがトーリーを落として勝利。
勝者:ケリーケリー 試合後、ベスフェニックスが登場。ケリーはリングから去ろうとするが、メリーナとジリアンにリングに戻されてしまう。ベスはケリーにクローズラインを見舞うと、羽折りの体勢から投げ捨てる。
サイバーサンデーのオートンvsHBK戦のリプレイ。オートンの反則負けから、試合後にHBKのスイートチンをシーンが流れる。
HBKがバックステージを歩いているシーンでコマーシャルへ。
コマーシャル明け、今夜ホーンズウォグルとコーチが対決するというアナウンス。
HBKがリングに登場。観客達にHBKに投票してくれたことの謝意を述べる。そして良いニュースと悪いニュースがあると言う。良いニュースとはオートンにスイートチンミュージックを食らわせてやった事。悪いニュースとはタイトルを奪えなかった事であると言う。HBKは多くの人間が自分のグレープフルーツ(大きなキ○タマの意、転じて肝っ玉の大きさ)について法螺を吹きたがるが、自分はそういう種類の人間ではないとし、悪がきどもを殴ってやるには、ピンポイントを打ち抜く正確さが必要だという(自分にはそれがあるという事。)。オートンが自ら反則負けを選んだ事がその証拠であると言う。そして反則裁定ということは、同時にリマッチの権利があることを意味しており、今夜それを行いたいという。
ビンスがリングに登場。ビンスとHBKがにらみ合う。ビンスは観客達にリマッチとHBKがチャンピオンになる姿を見たいのかと問う。そして、HBKにいったい何をしたいのだ?と詰問する。そして、HBKが再びWWEチャンピオンになろうとするのは無駄だと告げる。そしてビンスはHBKの本心は、タイトルなどではなく、オートンへの復讐だという。HBKはもう少しで自身のキャリアを終わらせようとした奴の事を考えているのだとし、HBKの事は23歳のときから見ているが、信仰の厚いフリをしていながら、心の奥底は腐っているやつだとし、HBKの望んでいる事は実現不可能なのだという。
ビンスはHBKにオートンへの復讐が望み出ある事を認めるようにいう。HBKがこれを認め、4ヶ月ほど業界から離れ、2002年に復帰したとき、もうこのような事は起こしてはいけないと神に誓ったのだという。その誓いをオートンが犯したという。だからオートンにも同じ目に遭わせてやるのだというと、リマッチをやるのかどうか返答を求める。
ビンスは、もっと慎重に物事は進めるべきだとし、サバイバーシリーズで結着をつけるのが妥当ではないかと言う。そして、ビンスはHBKが何をやろうとしているのかを知りたいというが、HBKはビンスにスイートチンを狙う。かろうじてかわしたビンスはそのままリングを去っていく。
ディーバサーチの2人の勝ち残りが紹介される。
先週、コーディローズが試合後にベンジャミンとハースに襲われた際、ボブホーリーが助けに来たシーンのリプレイ。
ハードコアホーリー、コーディローズ vs シェルトンベンジャミン、チャーリーハース ホーリーとベンジャミンでスタート。ベンジャミンがホーリーをコーナーに追い込むが、ホーリーが押し返して脱出。ベンジャミンのクローズラインがヒット。ハースにタッチ。ここから、こまめにタッチを繋いでホーリーに攻撃を続ける。ホーリーはようやくハースにドロップキックで反撃。コーディにタッチ成功。コーディはトップロープからのフライングショルダータックルからクローズライン。さらにドロップキックを決めてハースからニアフォールを奪う。コーナーでフォアアーム。ハースはコーディのアイリッシュウィップを切り返そうとするが、コーディのパワースラムがヒット。ホーリーとベンジャミンは場外で乱闘。ハースがDDTにトライ。コーディはロープを掴んでブロック。逆にコーディがDDTを決めてピン。
勝者:コーディローズ、ハードコアホーリー 試合後、ホーリーがリングを去るのを、コーディが追いかけていく。
バックステージのオートンとウマガが映る。どうやら作戦を練っているらしい。
JRとキングがキャンディスの負傷について話している。負傷したシーンのリプレイ。2人はベスがリング中央にキャンディスを引きずるシーンで、全く怪我の事を気にしていなかったと言っている。
ベスフェニックスにトッドグリシャムがインタビュー。トッドは、先ほどのケリーへの振る舞いとキャンディスに対する仕打ちについて触れる。ベスは自分の行いには全く後悔していないという。そして他のディーバたちはコスチュームで着飾ることを望んだが、くだらない事とし、キャンディスは敬意を払う事を望んだ物の、彼女の技巧に何の意味も無かったと言う。そして、全てをグラマゾン(ベスのニックネーム)が破壊するという。
トレバーマードックがWWEマガジンを読んでいるところに、ミッキーが現れる。ミッキーは先週、マードックが助けてくれた礼をいう。マードックはイノセント(無実)の女性が傷付きそうだったから止めたのだという。ミッキーはイノセント(無垢)なんかじゃないと誘惑する仕草。ケイドが止めに入り、ミッキーに立ち去るように言う。
ケイドがマードックに事情を聞くと、ただの友達だという。ケイドは先週の試合では集中できていなかったとし、タイトルを保持し続けるにはもっと集中しなければいけないという。
リーガルとビンスが話している。ビンスはスーパースター達に怪我をしてほしいとは思っていないが、HHHは別だという。そして「小さな蛙はどこだ?」と、ホーンズウォグルの居場所を尋ねる。リーガルがドアを開けるとウォグルが入ってくる。ビンスはリーガルに退席を求める。
ビンスはウォグルに、同じ血が流れるマクマーンとして正しい振る舞いをするように言う。そして、ウォグルはまともにきいていないだろうがとしつつ、人間は一度は酷い目に遭って成長するものだという。だから、お前の為に、何度でもお前を叩きのめすのだとし、勝利の真の意味を知ってほしいという。そして、真のマクマーンとなりたければ、憎むという事を知れという。ウォグルはリングに向かう。
ジョナサンコーチマン vs ホーンズウォグルリリアンがゲストレフリーとしてミックフォーリーを紹介。フォーリーはウォグルにハイファイブを求める。フォーリーがコーチをチェック。コーチはこれが気に入らないらしい。試合中盤でコーチの攻撃がフォーリーに誤爆。ひるんだフォーリーを背後から攻撃すると、場外からイスを持ち込む。怒ったフォーリーがイスを掴んで奪い取ると、パンチでコーチを倒し、Mrソッコを取り出すが、場外に投げ捨ててしまう。代わりにウォグルにリトル・ソッコを渡して、ウォグルがそれで股間を掴む。フォーリーがコーチを殴り倒して、ウォグルがフロッグスプラッシュ。カウント3。
勝者:ホーンズウォグル トッドがHHHにインタビュー。トッドは過去にHHHが叩きのめしてきた相手だが、今夜は(ハンディキャップ戦なので)分が悪いのではないかと尋ねる。HHHは、前評判は悪いようだが、これまでも逆境に打ち勝ってきたという。そして、自分がザ・ゲームであることを思い知らせてやるという。
先週の混合6人タッグでケイドのクローズラインからマードックがミッキーを助けたシーンがリプレイされる。
ポールロンドン vs ランスケイド それぞれのタッグパートナーがセコンド。
ロンドンのスワンダイブ式クロスボディがヒットしてニアフォール。続いてマンハッタンドロップからラナを狙うが、ケイドがそのまま場外に投げ出す。マードックがロンドンを攻撃しようとするが、ケンドリックがマードックにブランチャー。ロンドンはサンセットフリップでニアフォール。さらにドロップキックを決める。しかし、ケイドのスパインバスターに捕まってカウント3。
勝者:ランスケイド 試合後、ハイランダーズが登場。リングに入って、ロンドン、ケンドリックに必殺技を見舞う。
DHスミスのデビュー戦のハイライト。
ジェフハーディ、DHスミス vs Meケネディ、カリート クローズラインでスミスがカリートを場外に落とす。介入しようとしたケネディをジェフが止め、場外に落とした所でコマーシャル。
コマーシャル明け、カリートがスミスの足を集中攻撃。そのまま細かいタッチを繋いでスミスへの攻撃を続けていく。一度はタッチが成立するが、カリートがレフリーを妨害し、レフリーが見ていなかったため認められない。しかし、かろうじてスミスは延髄切りをケネディに決め両者ダウン。ようやくジェフがタッチ。カリートをフライングクローズラインで倒して、ウィスパーインザウインドを狙うが、ケネディに邪魔される。ケネディはスミスを捕え、コーナーで串刺しのブートを狙うが、スミスがかわし、勢い余ったケネディが場外に転落。ジェフのツイストオブフェイトがカリートにヒット。続けてコーナーに登り、スワントーンを決めてピン。
勝者:ジェフハーディ、DHスミス サンチノマレラがリングにいる。WWEに対して公式に抗議するという。なんでも移動中にコンデムドを見せられたのが気に入らないらしい。ここでスティーブオースチンのテーマがヒットするが、出てきたのはサンチノ・オースチンという偽者。サンチノオースチンはマレラの言う事が正しいという。そしてコンデムドはマレラこそが主役にふさわしかったという。そしてマレラなら、文句を言う奴を全てぶっ飛ばすことができるというと、ビールを飲んで退場。
マレラはサンチノオースチンに謝意。そして人々はサンチノオースチンから学ぶべきだという。サンチノオースチンは酷い役者だが、才能を見抜く目は持っているという。マリアが登場。「彼」が来週やってくると告げる。マレラは「フィラデルフィアの出身の奴か、エイズ持ちのベンジャミンフランクリンか、トムハンクスみたいな。」
マリアは来週のRAWにオースチンが登場するのだという。マレラが、マリアはどんな噂話でも信じてしまうのだという。そしてオースチンを見られるのはバーゲンセールの中だけなのだという。
ディーバサーチ最後の2人が映る。
トロンの下にトッドがいる。この2人の中から、最も新しいディーバが選ばれるという。ブルック、イブの順に紹介。
勝者はイブと発表される。
ランディオートン、ウマガ vs HHH ハンディキャップマッチ 序盤はHHHが2人を相手に互角以上に渡り合う。フライングクローズラインをヒットし、ぺディグリーをオートンに狙うが、ウマガがヘッドバットでカット。ウマガとオートンは2人がかりでパンチ。ここから、ウマガオートン組が優勢。HHHはオートンを攻撃すればウマガが、ウマガが攻撃されればオートンがHHHを攻撃する。ウマガのサモアンドロップがヒット。オートンが手足を順番に踏みつけていく。コーナーに追い詰めたHHHにパンチを打ち込んでいると、ショーンマイケルズが乱入。レフリーはゴングを要請。
HBKはオートンとウマガを攻撃。HHHはウマガにローブロー。HBKとHHHはダブルのクローズラインでウマガを場外に叩き落す。
試合結果:ノーコンテスト リーガルのオフィスにビンスがいる。ビンスは「いつも思う通りの結果に終わらないが、DXの復活も1夜限りにしてやる」という。リーガルは、ビンスに「ベストを尽くされました」と声をかける。ビンスは不安げな表情を浮かべる。
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