カナダオンタリオ州ロンドンより生放送。
ランディオートンがリングに登場。ジョーイスタイルズは、RVDにドクターストップがかかって、今夜は出場できないと言う。しかし、タズはワンナイトスタンドには間に合うという。オートンは「俺がRVDにした仕打ちの為に、ECWに歓迎されないのは分かっている。」と言うとRAWのオートンvsRVDのリプレイを流す。観客はオートンにブーイング。オートンは「RVDは脳震盪を起こしたが、俺は合法的なことしかやっていない。RVDはワンナイトスタンドで、俺にストレッチャーマッチを申し入れてきた。奴は日曜日、ストレッチャーで運ばれることになる。」
ここでトミードリーマーが登場。ドリーマーは観客達は、RVDとHBKを愛しており、オートンはECWに相応しくないが、今夜の試合に関しては歓迎するとし、挑戦を表明。オートンは受諾し、ECWのレジェンドを殺してやるという。
今夜、ビンスとラシュリーが顔を合わせる(試合ではない)という予告。
次はCMパンク vs イライジャバークのノーDQマッチ
ビンスがSNMEでラシュリーと腕相撲で対戦するという宣伝。
実況陣は、ワンナイトスタンドで、サンドマン、パンク、ドリーマー vs バーク、コーヴォン、ストライカーのテーブルマッチをアナウンスする。
CMパンク vs イライジャバーク ノーDQマッチ
序盤、観客は「we want tables」チャント。バークがレフリーのスコットアームストロングに食ってかかるが、ノーDQの為、反則を取れない。バークはコーナーにテーブルをセット。コーヴォンがパンクに走りこむがパンクはイスで殴る。しかし、コーヴォンはパンクにテーブル貫通のパウンスをヒット。バークが押さえてピン。
勝者:イライジャバーク
次はビンスとラシュリーの顔合わせ。
ビンス登場。ジョーイスタイルズに対し、ジョーイという名前はまるで12歳の子供のようだという。そしてLから始まる名前は負け犬(Loser)をあらわしている。というと、ラシュリーを呼び込む。ラシュリーはストリートファイト戦には自信を持っているというと、ビンスはラシュリーを馬鹿にし、その根拠を問う。ラシュリーは自分こそチャンピオンだからだと返答。ビンスは、自分こそECWのチャンピオンだといい、しかも自分はストリートの出身だという。ラシュリーは笑い飛ばすと、日曜日に自分がチャンピオンであることを証明するという。ビンスはこれが「Custer's last stand(かつてネイティブアメリカンの大部隊に突撃し全滅したカスター将軍の故事を表す)」のように、ラシュリーの最後の抵抗だという。ビンスはラシュリーに対し、「お前の叔父くらいの年齢に男に対して、卑怯な手は使うな。」と言うと、ラシュリーは「俺の親父の叔父さんくらいだろ」と返し、改めて日曜日にECWタイトルの奪取を宣言する。
ジョーイとタズがワンナイトスタンドのカードを読み上げる。実況陣はRVDがPPVに参加できるかどうかを心配している。RVDvsオートンのリプレイが再び流れる。
次はオートンvsドリーマーという予告。
エクストリームエクスポーズ。ジョーイがワンナイトスタンドでもエクストリームエクスポーズは行われるという。
ボールズマホーニー vs ケビンソーン
ソーンのオリジナルシンがヒット。
勝者:ケビンソーン
バックステージでメジャーブラザーズがRVDについて話していると、マットストライカーが入ってくる。ストライカーはドラフトでメジャーブラザーズはバラバラになるかもしれないというと、来週メジャーブラザーズのどちらかと対戦するという。
ランディオートン vs トミードリーマー
オートンのRKOがヒット。
勝者:ランディオートン
試合後、再びRKO。ドリーマーに蹴りを入れると、RVDが私服で登場。オートンはRVDの頭を殴り、睨みつけると引き上げていく。ジョーイはRVDはワンナイトスタンドに出場しても大丈夫なのか、心配している。
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