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2/1放送分RAW試合結果速報です
ナッシュビルから生放送。
ジャックブリスコの追悼映像でスタート。
ブレットハートが、ビンスと対峙することが宣伝される。
今夜の特別ゲストはウィリアム・シャットナー。
ジャスティンロバーツが、今年のロイヤルランブル勝者のエッジをコール。
エッジは、復活したというと、WWEのリングに戻ってきただけでなく、WM26のメインイベントに戻ってきたのだという。次に、ジェリコとタッグタイトルを奪取したときのことに触れ、その後怪我をして休養しているときに、テレビでスラミーアワードの模様を見ていると、ジェリコがエッジに怪我をしてくれてありがとうと言っているのをみたという。そして、自分は怪我で2度もレッスルマニアを欠場しているが、3度目はごめんだと言い、自分を究極のご都合主義者だというと、それでロイヤルランブルに潜り込んでやったのだという。そして、ジェリコはスラミーと手配写真を取られ、自分はWM26のメインイベントを手に入れたのだと言う。
エッジはさらにレッスルマニアについて、2年前にテイカーに挑戦して敗れたが、今年、HBKではなく自分に挑戦権があると言うが、しかし、まだレッスルマニアを経験していなチャンピオンがいれば、そこに挑戦するほうが賢いというと、イリミネーションチェンバーの結果を待って、誰に挑戦するかを決めると言う。
シーマスがリングに登場。エッジに対し、さまざまなことが変わってしまったのだと言うと、エッジは、邪悪なロナルド・マクドナルドがRAWをひっくり返してしまったようだと言う。シーマスは、エッジがかつてレッスルマニアで失敗した、シナからWWEタイトルを奪うという偉業を、自分が成し遂げたのだと言う。エッジは、タイトルマッチでエッジを欠場に追い込んでやったと言う。シーマスは、それは遥か昔の話だと言うと、イリミネーションチェンバーでも、WWEチャンピオンのまま会場を後にするという。そして、エッジを相手にする気は無いというと、Smackdownに帰れと言う。
エッジがシーマスをにらみつけると、シーマスがエッジを殴り倒す。シーマスはバイシクルキックのために、エッジを引きずり起こすが、エッジが回避して逆にテイクダウンを奪うと、パンチの連打。さらに、シーマスが起き上がるのを待ってスピアー。観客は大喜び。倒れたシーマスを置いて、エッジが立ち去る。
イリミネーションチェンバーの宣伝。
キングが、今夜の試合は全てWWEタイトルをかけたイリミネーションチェンバーへの出場権争う予選試合だという。
ジョンシナ vs コーディローズ WWEタイトルイリミネーションチェンバー予選試合 序盤はコーディが攻勢。シナは5ナックルシャッフルからアティテュードアジャストメントを狙うが、コーディが回避。コーディがコーナー上からのムーンサルトをヒット。しかし、シナがキックアウトし、最期はアティテュードアジャストメントでフィニッシュ。
勝者:ジョンシナ サバイバーシリーズ1997年で起こったスクリュージョブ事件をまとめたビデオ。
ビンスがバックステージを歩いていると、ジョシュマシューズが、ブレットハートを見ませんでしたか?と尋ねる。ビンスは見ていいないと答え、奴がノコノコと現れるとは思っていないと言う。そして、自分のオフィスだと思って部屋に入ると、中にはウィリアムシャットナー。シャットナーは自分はカナダ人として、ブレットがビンスに痛い目を見せるとこを見たいと言う。
ジャックスワッガー vs HHH WWEタイトルイリミネーションチェンバー予選試合 キングは、先週の試合で、スワッガーがマレラを負傷させ、ロイヤルランブルに出場できなくしたという。スワッガーは、自分こそ最高の「ハンター」だといい、リングで腕立て伏せをするが、HHHは無関心。スワッガーを殴り倒すと、ぺディグリーを狙うが、スワッガーが回避。スワッガーはセカンドロープスプラッシュからフロントスープレックスで2カウントを奪う。その後、WM26のロゴ見ているところをHHHがぺディグリーに捕らえ勝利。
勝者:HHH ウィリアムシャットナーが、HBK、シナ、ミステリオ、HHHの入場曲の歌詞を読んでいる映像。CDがもうすぐ発売のナレーションが流れる。
バックステージで、HHHがHBKに対し、ロイヤルランブルでの仕打ちに怒っているそぶりを見せるが、冗談だというと、もし自分にチャンスがあれば同じことをやったと言う。HBKは答えない。HBKはあんなことをやらなければ、ロイヤルランブルに勝つことができていたかも知れないと言う。HHHは、そんな事は考えるなというと、そんなことよりイリミネーションチェンバー出場権を得るために、オートンを倒すことに集中すべきだと言う。そして、もしHBKが出場権を得たならば、自分たちのどちらかがWWEチャンピオンだといい、そのタイトルをかけてWM26で戦おうと言う。HBKは感謝すると言い立ち去る。
ランディオートン vs ショーンマイケルズ WWEタイトルイリミネーションチェンバー予選試合キングは、昨夜レガシーが崩壊したという。オートンは序盤にHBKを脅すが、HBKは応じず、スイートチンを狙う。オートンは回避。オートンはロープを利用したDDTを狙うが、HBKが回避。オートンはストマックブロックを決める。マイケルコールが、昨夜、HBKがレフリーにスイートチンを見舞った件で罰金を支払ったものの、幸運にも近親処分は免れたと説明。
HBKがダイビングエルボーをヒットして、スイートチンの予告。オートンは回避してRKOを狙うが、HBKが脱出。HBKがオートンを掴もうとするところを丸め込んでオートンが勝利。
勝者;ランディオートン HBKは怒りをあらわにしながら花道を引き上げる。
ブレットハートのインタビュー映像。
WM26まであと55日。
キングとコールはHBKについて、WM26のメインイベントからどんどん遠ざかっていると言う。
バックステージでテッドデビアスが、オートンに謝罪しようとしている。オートンは睨み付けて立ち去る。テッドは顔をしかめている。
マークヘンリー vs テッドデビアス WWEタイトルイリミネーションチェンバー予選試合テッドはヘンリーの腕を攻める。ドリームストリートはヘンリーが力ずくで脱出。テッドはアームぶりーカーでヘンリーを倒し、ピンフォールを奪う。
勝者:テッドデビアス ジャックブリスコの生涯をまとめたトリビュート映像。
バックステージでケリーケリーが、ゲイルキムに対し、キムこそディーバタイトルの挑戦者にふさわしいと言う。マリースが現れて、Smackdownのミッシェル、レイラとミッキーのような茶番は嫌いだと言うと、本物の成熟した女の戦いを見せてやりましょうと言う。キムはこれに同意。マリースはフランス語で言葉をかけて立ち去る。キムとケリーは理解できていない。
バックステージで、ミズとビッグショーが、シャットナーのオフィスにいる。2人はDXのタッグタイトルに挑戦させろと言っている。CMパンクとルークガロウズ、セレナが現れ、パンクが自分たちのタイトルが先週強奪されたといい、再戦させろと言う。シャットナーはカメラ目線。映像が止まり、「RAWの試合交渉人」というジングルが流れる。
シャットナーは来週、3ウェイでのタッグタイトルマッチを行うと言い、ミズ、ショー vs パンク、ガロウズ vs DXの試合を決定。シャットナーは、もう一度カメラのフレームを固定させると、カメラ目線で満面の笑み。他のメンバーは立ち去る。
別のバックステージ。HHHがHBKに対し、終わったことは忘れろというと、今、悪い流れにはまっているだけだと言い、お前こそMrレッスルマニアなのだというが、HBKは「それは俺じゃない」と言って立ち去る。
コフィキングストン vs ビッグショー WWEタイトルイリミネーションチェンバー予選試合 試合前、ミズが実況席に座る。キングストンがエプロンから場外のショー目掛けてドロップキックをヒット。ショーがスピアーを見舞うと、ミズがキングストンに向かっていく。ここでMVPが客席から飛び出し、ミズを攻撃。そのままバックステージへ。
キングストンのミサイルキックがヒット。さらにブーンドロップ。ここで、キングストンが誤ってショーの目を突いてしまうと、目の見えないショーがレフリーをノックアウトしてしまう。ショーがレフリーをチェックしていると、上級レフリーのスコットアームストロングがリングに駆けつけ、ショーの反則負けを宣告。
勝者:コフィキングストン(DQ) ショーは故意では無いとアピールしているが、スコットは聞き入れない。怒ったショーは鉄階段を投げ飛ばして八つ当たり。
WWEタイトルをかけたイリミネーションチェンバーは、シーマス(c) vs シナ vs HHH vs オートン vs テッドデビアス vs キングストンに決定。
数週間前の、ブレットハート復帰シーンのリプレイ。その後のビンスの反応をまとめた映像。
バックステージをビンスが歩いている。
来週の特別ゲストは、ナスカーレーサーのカール・エドワーズ。
DX vs ミズ、ビッグショー、CMパンク、ルークガロウズのWWE統一タッグタイトルマッチを来週行うことが正式にアナウンスされる。
キングがリングに登場。シャットナーを紹介。ベラツインズをはべらせてシャットナーが登場。リングインの際、ロープに足を引っ掛けて、キングと交錯し、キングを倒してしまうと、何度も大丈夫かと尋ねる。キングは大丈夫だと言って立ち去る。シャットナーは、今夜は楽しかったといい、ブレット「ヒットマン」ハートをコール。
大歓声に迎えられて、ブレットがリングに登場。ブレットは1ヶ月近く前にもここに立ったといい、それから、WWEに復帰するまでの12年間のことを考えていたという。そして1997年までは何事もなかったと言う。人々は、ブレットがこだわり過ぎたというが、確かに自分も過剰に反応していたようだと認める。しかし、ここに来たのは話を丸く収める為ではないというと、ビンスを呼び出す。
ビンスがいつもの歩き方でリングに登場。ビンスは自身の過去の振る舞いについて、公開したことなど一度もないと言う。ブレットはビンスの話を遮ると、やっと本音を言ったなという。そして、ビンスは過去、現在、未来において、最高の嘘つき野郎だという。ビンスはントリオールで嘘をつき、数週間前にも嘘をついたといい、ブレットを誇りに思うと言ったことも、実の息子のように思っていると言ったことも全て嘘だったと言うと、父の功績まで汚すことは許さないと言う。そして先週、シナがビンスを惨めだと言ったが、ビンスが心臓発作で倒れた8年前に、自分もビンスが惨めだと思ったと言う。しかし、歩み寄るべきだと考え、決して今後はビンスを惨めだと思ったりせず、心を開こうと決意したにもかかわらず、ビンスは俺の股間を蹴り上げ、やはり惨めな奴だと再認識したと言う。そして、14年前に、怪我を押してレッスルマニアに出場したとき、ビンスは自分を評価するだというと思っていたが、結局それはなかったといい、20年に渡って築き上げたと思っていた信頼を、ビンスはたった3分で引き裂いたと言う。そして、ビンスがブレットのことを味のしなくなった古いチューインガムだと言ったが、たった今、ビンスのケツを蹴り飛ばすくらいの味はあるのだと言う。
ビンスは、ブレットが自身を、ヒットマン、最高の処刑人、過去現在未来において最高などと自負しているようだが、すでにロートルであり、カナダ人達がブレットをヒーローに祭り上げている、こんな下劣な奴がヒーローであるはずなどないと言う。そして観客どもがブレットをどう見ているのか、理解に苦しむと言い、ブレットこそ惨めであり、個性も無く、個性のあるHBK、Mrパーフェクト、スティーブオースチンと言ったWWEのスター達が対戦相手としていたからこそ評価されたに過ぎないと言う。そして、ブレットはカリスマではなく、変な髪形で浮浪者のような格好をしたクズだという。
ブレットは、それで終わりか?と尋ねると、ビンスは、ブレットがハメられて当然の奴なのだと言う。そして、最期に、スチュハートのホールオブインダクトもそれに値しないのでやめたと言う。
ブレットはビンスを殴り、ガットショットを叩き込んで、シャープシューターの体勢。観客は大喜び。ここでバティスタが現れてブレットを攻撃して殴り倒す。ビンスはバティスタに、ブレットを押さえつけろと命令。バティスタが従う。そしてブレットに対し「貴様!私が誰だかわかっているのか!ビンスマクマーンダ!!」と怒鳴りつけると、ブレットの顔に唾を吐く。バティスタがブレットを押さえつけたまま、ビンスはゆっくりと立ち去っていく。
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